実在する嘘みたいな本当の雑学10選
【2ch面白いスレ】眠くなるまで最新?大爆笑コピペ笑えるネタ被り無しの38連発! 腹筋崩壊・作業用・聞き流し・安眠用・BGMにどうぞ【ゆっくり解説】
【へんおじ流】コノシロの酢漬けの作り方!ちょっと甘めな酢にしっかり漬けた味が最高でした!
コスモスに君と
T29 ~遅すぎた猛獣ハンター~
元嫁「私は間男さんと生きたい」俺「じゃあ離婚で」→十数年後に元嫁が他界。
離婚後の元嫁の人生は後悔を覚えるほど悲惨だった【2ch修羅場スレ・ゆっくり解説】
骨盤矯正とカイロプラクティック
「骨盤矯正」
最近骨盤矯正というのを週刊誌やテレビやネットなどで見かけることが多くなりました。
「骨盤矯正」とはなんなのか知る人達は多くない。
「骨盤矯正」はなんなのか解説してみます。
「骨盤矯正」のことを知って、間違い無い骨盤矯正を受けることができるようになるでしょう。
骨盤矯正とは骨盤の歪みを矯正すること!
骨盤は左右一対の腸骨とその間にある仙骨、それに仙骨(せんこつ)の尖端についている尾骨からなります。
整形外科などの病院の治療ではふつう骨盤の調整はなされません。
なぜだと思いますか?整形外科では骨盤はズレないと思われていて骨盤がふんだんの生活で歪み、そのことが肉体の異常の原因になることはありえないと考えているからです。
(しかしある一部の整形外科では「骨盤」の施術を独自の方法でやっている病院もわずかですがあります)。
例外として、交通事故や高い所から落下したときのように大きな負荷が骨盤に加わり骨盤の関節が大きくズレたとき(「骨盤」の関節の捻挫、脱臼みたいな状態)、元の状態に戻すように骨盤を矯正する場合があります。
この場合、手術のようなかたちで「骨盤」の調整をすることが多い。
また産科では、出産後に骨盤の関節の緩みを治すように「骨盤」を閉めつけて安定させるベルトのような装具を奨める病院があります。
骨盤はズレるのか?
病院などの医療で骨盤はズレないとされカイロプラクティックなどの手技療法では骨盤はズレると言われ、いったいどっちが正しいのでしょうか?答えを出す前に、どのような理由でそんな違いがでるのかを解説していきます。
まずは、「カイロプラクティック」でいうところの骨盤が歪むと言うのは、病院などでいう骨盤の関節の脱臼や捻挫なのどように、レントゲン写真などの画像診断で見て分かるようなひどいズレは扱うことはありません。
病院では?
外科などの一般医療では、レントゲンなどの画像で見ることのできないくらいの歪みは痛みなど身体の不調の要因になることは無いと考えているのです。
これ以外にも骨盤の動きは少なく例外的に出産する時に開くくらい。
中年くらいになると仙骨と腸骨はほぼ癒着してしまうため骨盤は通常では動きが無いと思われているみたいです。
カイロプラクティックでは?
カイロプラクティックでおこなう骨盤矯正は、普段の治療で骨盤の微妙なズレを施術していくことで痛みが解消されるのを経験しています。
事実骨盤の仙腸関節の周辺には靱帯、神経、筋肉が存在し微妙なひずみでも筋肉、靱帯、神経を刺激してしまいます。
MRIやレントゲンなどの画像でズレが写らない場合でも「骨盤」がズレていてそれを治療する必要があると「カイロプラクティック」で考えるのはこのためです。
骨盤の歪みは痛みの原因になる
ズレた骨盤は、色々な不調を体に出現させます。
骨盤が歪むと「骨盤」に乗っている背骨が歪みます。
背骨がズレると脊椎の中を通る神経や血管、身体を支える筋肉や靱帯、全身の臓器に酸素や栄養を送る血管に大きな負荷がかかりこれらは、どれも身体にとって凄く重要なものでどれが障害されても身体に異常が起きてきます。
骨盤の歪みが原因の神経圧迫
脊椎がズレると脊椎から出ている神経の伝達が狂います。
内臓の異常や運動器官の障害など体のあらゆる部分が神経で操られているのでこれら全ての肉体の異常に関連してきます。
関節、筋肉、靱帯にかかる負担
ひずんだ身体は、関節の動き、筋肉の緊張、靱帯に大きな負荷がかかるため、慢性の凝りや痛みなどの要因になったり、運動機能の低下とかももたらします。
骨盤が歪むことによる血行不良
体の歪みによって血管を圧迫すつことで、血管圧迫にる「冷え」や「むくみ」などの原因なってしまう。
カイロプラクティックで行う骨盤矯正
民間療法などのカイロプラクティックの骨盤矯正は、おおくの場合手技によってなされます。
矯正器具や矯正ベッドなど使用する場合もありますが、一般的には手技で行います。
また、コルセットのような骨盤を締め付けるような装具も使うこともあります。
一般に施術の痛みは伴わないのが普通のようですが、その中には凄く強い力で無理に治療をする方法を使用する施術師もいます。
正常な「骨盤」の場合、骨盤の仙腸関節の動きはすごく狭く大きく動くことはない。
このわずかな可動域を矯正によって可動させるので通常は大きな力を使用することはない。
カイロプラクティックで行う骨盤矯正
骨盤の仙腸関節は靱帯や筋肉で繋がっていますが、靱帯や筋肉の柔らかさの範囲でしか「骨盤」の仙腸関節は動くことはできません。
「「骨盤」が広がっているから骨盤を閉じれば骨盤が小さくなってお尻も小さくなってスタイルが良くなります」なんてことをネット、テレビ、雑誌などで見かけますが、騙されないで。
「骨盤」にどれだけ力をかけても眼で見て分かるほどの動きはしません。
こんな宣伝をするカイロプラクティックでは、「骨盤」の上に乗るなど強い力を加えて調整します。
凄く大きな力を加えれば見た目でも分かるくらい動くと考える方達もいるようですが、見た目で分かるほど可動した場合は「骨盤」の関節を支える筋肉や靱帯の柔軟性の限界を超えてしまう為、筋肉や靱帯を破壊してしまいます。
治療前と治療後で変化したと思う方達もいるみたいですがプラシーボ効果みたいなもので変ったような感じがしているだけなんです。
骨盤の仙腸関節に損傷がなければ骨盤が見た目で変化が自覚できるほど動いていることはない。
かりに見た目で違いが分かるほど「骨盤」が動いたのであれば、関節の筋肉や靱帯は傷めているはずであり、腸骨と仙骨の間の関節の痛みが出現するはずです。
産後の骨盤矯正は例外?
例外として骨盤が、通常以上に動く場合がある。
それは、出産時です。
出産する時は、ホルモンによって骨盤の関節がゆるみ骨盤が、広がるように可動しやすくなっていきます。
出産の時には恥骨間が2㎝ほど広がりますが出産時以外では骨盤の関節は柔軟性は無い。
出産の時でも決して大きく可動しない骨盤が外見で分かるほど矯正で大きく動くことはない。
歯の矯正のように数年にわたって力をかけるようなベルトなど使用すれば少しずつですが矯正していく事はできるでしょうが現実的に無理だと思います。
骨盤矯正をしよう!
カイロプラクティックでおこなわれている骨盤矯正は体形などを変えるようなものではなく肉体をバランスのとれた理想的な状態に正すことが目的なんです。
骨盤の仙腸関節は、ちょっとの歪みでも痛みを発することがあるし、「骨盤」の微妙な歪みが体全体を歪ませ健康などに大きな影響を与えます。
骨盤を整え身体をバランスのとれたいい状態に戻すことで健康を保ち凝りや痛みを治します。
もしも骨盤が歪んでいると思ったら「骨盤矯正」をしてみるのもいいとおもいます。
「骨盤」は肉体の基礎です。
骨盤が傾けば身体全体が傾ていしまいます。
健康な体は姿勢から!カイロプラクティック施術はとても効果的な手助けになります。